線路は続くよどこまでも

気持ちが昂った時に書きます

チャンピオンズリーグ2018 京都

 4月21日に行われた、「ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 京都」に参加してきたので、そのレポートです。記憶はややあいまいですが、印象に残ったことをゆるく書いていきたいと思います。

 

使用デッキ:ルガルガンゾロアーク

 CL名古屋でマッシブーンが結果を残し、オーロット等によるメタが多くなりそうだったのと、単純にデッキパワーが高く、予選を9回戦まで完走しうると考え、このデッキ選択になりました。チャンピオンズリーグで使うのは初めてでしたが、改めてその強さを思い知らされました。デッキレシピは以下の通りです。

(デッキコード:gNNLgi-yJ3Gg3-HLLngn

 ウソッキーを入れないレシピが上位にありましたが、ミラーした時に自信がなかったので採用しました。アセロラとかるいし2枚目を本当は入れたかったのですが、デッキスペースの犠牲になりました。

 

1戦目 オーロット

先攻を取って勝ち。オーロットが立ちまくる前に相性でねじ伏せたという感じだった。

 

2戦目 マッシルガン

先攻を取ったが、サイドを先行され、最後Nで祈るもテテフプラターヌから必用パーツ引かれて負け。まだまだマッシは強いのだなと痛感させられた。

 

3戦目 グソクゾロダスト

先攻だったが、グソクとダストに怯えてちまちま進化前を倒していたら、Nを使われてグズマにアクセスできず、サイドを取り切れないうちに終わり。もう少しやりようがあった気がする。

 

4戦目 オーロット

1勝2敗で後がなくなり、ここから背水の陣が始まるが、1戦目と同様にして、先攻、相性、勝ち。落ち着きを取り戻した。

 

5戦目 テテフコケコ(GX)

ここにきて初の後攻。手張りとPPMでひたすら盤面に基本雷エネがたまるが、ライオットビート170ダメージでなぎ倒していく。展開にも余裕があり、押し通して勝ち。

 

6戦目 アローラナッシー

後攻。ミュウツースタートで、初手ハンドがマリガンとトップドロー込みでシェイミEX、時のパズル2枚、ゾロアークゾロアークGX2枚、ルガルガンGX、フィールドブロアーという絶望ハンド。シェイミのために時パを1枚ずつ使うも、見えたのはドロサポではなかった。ポケモンをささげながらのドローゴーでやっとプラターヌを引き、そこからゾロアを置き始める。センパイとコウハイを使い、マインドジャックでナッシーを倒し、次のナッシーに倒された後も同様にして何とか処理。ここでゾロアークが倒されたら後がつらいという場面で、相手が突然の投了。聞けば基本草エネがサイドに2枚行き、山にもなく、だれも殴れなくなったらしい。今大会で一番運に振り回された試合だと思う。

 

7戦目 マッシルガン

後攻。2戦目に負けたデッキタイプであり、今度こそドロップを覚悟したが、途中でイワンコに基本闘エネを張れる余裕が生まれ、2エネマッシブーンをデスローグGXで取り、盤面を崩して何とか勝ち。ここでの勝ちが一番嬉しかった。

 

8戦目 エーフィゾロアーク

後攻。先攻1ターン目に相手がシェイミで展開しようとしていたがうまくたねポケモンを出せず、ベンチが4匹だったのですかさず後1ウソッキーでロック。相手のベンチにウソッキーがいない中、ライオットビートで駆け抜けて勝ち。

 

9戦目 オーロット

後攻。先1ミツロットを決められるも、お相手なかなかサイレントフィアーを言えず、その間にゾロアークGXが立ち、殴り始める。ダブル無色を割られ続けたが、ブラッディアイから時パ2枚で回収。なんとか間に合わせてギリギリで勝ち。一番ひやひやした戦いだった。相手の方から今日一番面白い試合だったと言われ、清々しく終わることができたと思う。

 

感想

序盤に2敗したためオポネントが低く、決勝トナメには上がれませんでしたが、ムキムキダンベルは貰えたので諦めなくて本当によかったです。CSPは25と少なめですが、それ以上に完走できた喜びは大きかったです。JCSにも挑戦するつもりです。

 チャンピオンズリーグ京都、対戦ありがとうございました。