線路は続くよどこまでも

気持ちが昂った時に書きます

回文の作り方

 こんにちは。最近回文を作るのが楽しくなってきたれいるです。

 ちょうど1か月前(1月中旬)、「#かざもんみ回文」に出会い、試験期間の、「勉強以外のことが何故か捗る現象」中にあった僕は回文を考えるのに時間を費やしてしまいました。そうした結果、回文作りに少しハマってしまい、それ以降、起きたら回文をつぶやく人になっていました。

 1ヶ月間回文をつぶやき続けた記念として、今回は回文の作り方を自分なりに紹介していきたいと思います。

 ”よろしくや(早くしろよ)。”(回文)

 

はじめに:回文とは

 僕が思う、日本語における回文をはじめに定義しておきます。

 回文とは、「意味を持った一連の文章であり、ひらがな表記で書き直した時に、それを文末から読んでも同じ文章になるもの(句読点や感嘆符は除く)。」である。

 ここで言う「ひらがな表記」の仕方は、人によってこだわりが違うところだと考えています。例えば、回文を成立させるために「ぱ」を「は」と表記してもよいとする人と、そうでない人がいると思います。

 僕の「ひらがな表記」のレギュレーションは、「濁音、半濁音はそのままの表記のみ。長音記号もそのまま。小文字(「ぁ」、「っ」、「ゃ」など)はその大文字として表記する。」ですが、正直気持ちの問題なので強くこだわらなくてもいいと思います。

 

日本語としての成立

 回文の性質上、音に縛られながら単語選びをしなければならないため、普段書かないような文体になったり、単語間の接続関係があいまいになったりして、意味の分からない文章になってしまう恐れがあります。その意味のわからなさも回文の楽しみ方のひとつではあると思いますが、「意味を持った」と定義したように、日本語として成立しているのが最低条件です。

 主語述語の関係、単語同士のコロケーション等がしっかりしているとちゃんとした文章に見える、というごく当たり前のことですが、回文においてはこの条件を十分に満たすのが難しく、それゆえ作りにくいのだと思います。

 こうした困難をいかにして越えているかというのが回文に対する評価の尺度のひとつであると考えており、「意味が通っていて、かつ長い回文ほどすごい」と感じる理由はここにあります。

 

回文始動語:コアについて

 ここからは、具体的な回文の作り方の話です。

 回文を作るとき、突然天から文が降って来るのを待っていてはいつまでたっても出来ないので、とりあえずいろんな単語をひっくり返すところから始めます。この過程で、「あ、これは回文出来そう!」となった単語が回文始動語(以下コアと呼ぶ)です。

 コアは考えて出てくるものではないので、とりあえず適当な単語を探してはひっくり返す作業を繰り返します。Twitterで流れてきた単語や、人のハンドルネーム、辞書や本を眺めて目に入った単語などをひっくり返していくのがいいでしょう。

 

例文:雪に訊くは無 吐く汽に消ゆ(1月26日)

 外で雪が降っていたので考えた文です。コアは「雪」で、「ゆき→きゆ」となり主語述語の関係がこの時点で成立していたため、比較的作りやすかったです。

 

回文の延長:コアとの意味的関連

 コアが定まれば、次はそこから単語をつなげていき、意味の通る文章にしていきます。

 基本的には、コアと同様に、いろんな単語をつけてはひっくり返すというのを繰り返すのですが、ここで大事なのがコアとの意味的関連です。

 コアを見つける時は何の脈絡のないところからでしたが、文を延長するときには、コアと意味的関連を持つ語を類推して、それらがうまくつながるかを試すのが効率的です。

 どうも思いつかないようなときは、文中の単語に助詞(「に」、「も」「で」など)を付け足したりして、文章のつながりや枠組みから考えてみるのもいいです。

 いずれにせよ、動詞や形容詞、人名や場所の名前など、つなげる単語の品詞、種類は文中である程度制限され、その中で考えなければならないので、回文の延長は自身のボキャブラリーとの闘いだと言えるでしょう。

 

例文:えぇ麺ラブ飽きぬ九人に問うと「ニンニクヌキアブラ、んめぇぇ」(1月30日)

 コアは「ニンニク」で、類推で「にんにくぬきあぶら」としたところ、ひっくり返して「らぶあきぬくにんに」となった。「飽きぬ九人」は何が「ラブ」なのかと考え、「麺ラブ~」と付け足してみると、ひっくり返して「にんにくぬきあぶらんめ」となった。このように、コアから「付け足しひっくり返し」の作業を繰り返すうちに上のような回文が出来上がりました。

 

最後に

 回文を作るときに主に僕が考えていることはだいだい以上です。要するに、「回文を始めるための単語を見つけ出し、それに続くように関連する単語を類推し、付け足し、ひっくり返す作業を繰り返す」ということです。

 いきなり作るのはやはり難しいかもしれませんが、いい回文ができたらそれは嬉しいものです。ご飯屋さんでの待ち時間や、電車やバスの移動時間などの暇な時間に回文を考えてみるのもいいかもしれません(布教)。

 それでは、最後はやはり回文で締めたいと思います。ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

 詩好んで光るのは語彙さ

 最後は載るか秘伝残し

 

『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』スペシャルイベントに行ってきた話

 どうも、『中二病でも恋がしたい!』のオタクのれいるです。タイトル通り、10月21日に東京で開催された中二恋のイベントに行ってきた話です。自分が憶えておきたいという意味もあり、ブログという形で書き残したいと思います。

それでは行程順に。(イベントの映像化のケアはしてないので普通にネタバレです。悪しからず。)

 

・京都駅

 自宅から市バスに乗って京都駅へ。映画でも2人がここに訪れていたのでエモくなる。朝9時ごろの新幹線に乗って東京へ。

 

・新幹線車内

 ウォークマンに入れてある中二恋のプレイリストをひたすら聴いていた。懐かしさに感情が昂る。

 

秋葉原

 オタクなのでとりあえず来た。映画でも2人がここを訪れていたのでエモくなる。

 ポケモンカードを買ったら1万円飛んだ。前回ここに来た時にスマホを落としてしまったが、無事に返ってきたということがあったのでお礼を警察署に伝える(思うだけ)。

 

・品川

 開場1時間前に会場に着く。お昼ご飯を食べたりしたが、まだ時間があったので持ってきた原作小説を読んで時を待つ。完全に気分が高まってきたのでTwitterのアイコンを変更したりしていた。

 

・昼の部

 ついに始まってしまった。

ZAQによるライブ:JOURNEY

 イベントOP映像があってすぐこれ。来ちゃったね~~~~~となる。エアオタク棒で盛り上がる人になってしまう。今朝のアラームもこれだった。

 

・この記憶を6年後に残したい(映像振り返りコーナー)

 ライブから引き続きZAQと、Black Raison d'êtreの4人に加え、勇太役の福山潤も登場。1期開始から6年ということでキャスト陣が1期や映画の思い思いのシーンを振り返る。ちなみに僕が挙げるなら1期12話の六花と勇太の再開シーンです。

 

・あの頃、私は中二病だった(昔と今で変わったこと)

 キャスト陣が昔の自分はあぁだったという感じで振り返るコーナー。内田真礼が野球声優になった話とか。

 

・俺を呼べ~(保志総一朗クイズ)

 イベントに呼ばれなかった保志総一朗についてのクイズ。事務所のオーディションで保志・ファイヤー・総一朗と名乗ったらしい。

 一色君にちなんで坊主のズラが景品だった。

 

・真の中二病の力を示す時(中二病大喜利

 中二恋のイベント、生放送等でたびたび行われる試練の企画。与えられたお題

をクリアするまで中二病を強制される。

 これに関しては、生で観るのが一番面白かった。

 

ZAQによるライブ:Sparkling Daydream & VOICE

 これがなきゃ始まらねぇんだ...!魂のSparkling Daydream。オタクが最も元気になる時間だった。指を回しすぎて手首が疲れた。

 VOICEも、強かったです。どちらも生で聴くのは初めてだったので感動...。

 

ZAQ×Black Raison d'êtreによるライブ:INSIDE IDENTITY

 最後の一振り。気分クライマックス。すごい。

 

・ED

 キャストが皆、終わりじゃないよ...みたいなことを言うので複雑な心境になる。夜の部によくわからない希望を抱きながら、バニッシュメント・ディス・ワールドを叫び昼の部を終えた。

 

・夜の部

 昼と違いはあるのかという思いはあったが、臨む想いに大差はなかった。

ZAQによるライブ:JOURNEY

  今度は歌自体に集中を向けながら聴いた。恋や人生は旅に例えられることが多く、この歌もそれを含んでいると思う。6年かけて今に至った中二恋という作品のこれまでとこれから。思い出と希望。終わるまで終わらない。そんな感情。

 

・この記憶を~

 キャストの選ぶシーンが昼の部から変わっていた。印象に残っているのはZAQが選んだ1期11話、凸守の涙のシーン。脳内で完全にそれ...!と言っていた。語り口が完全にオタクだったのが笑えた。ちなみに僕が挙げるなら2期10話、七宮の涙のシーンです...。

 

・あの頃~

 Black Raison d'êtreの4人中2人が結婚した話だった。すごい!福山潤が小学生の頃忍者になりたくて肩の関節を外せるようになった話が面白かった。

 

・私を呼べ~(長妻樹里クイズ)

 イベントに来れなかった長妻樹里についてのクイズ。福山潤が、どこかの家の間取り図が描かれたポンチョを着ていた話が面白かった。七宮にちなんでハートのシールが景品だった。粋。

 

・真の中二病

 百聞は一見に如かず。割愛。

 

ZAQによるライブ:Sparkling Daydream & こころのなまえ

 Sparkling Daydreamでまたもや元気になるも、こころのなまえで完全に静かなるオタクになってしまった。気分は卒業式。

 また、ZAQのデビュー曲がSparkling Daydreamなので、中二恋と同じく今年で6周年なのだそう。おめでとうございます!

 

ZAQ×Black Raison d'êtreによるライブ:INSIDE IDENTITY

 こころのなまえを聴いた後にこれなので、気分は卒業式後の二次会カラオケ。欲を言うならVan!shment Th!s Worldも聴きたかったけど。

 

・ED

 よくわからない願いを込め、手を握り合わせながら見守る。監督も来ていたらしく、キャスト陣が続きを...というような希望をさりげなく届ける。届けるが...。

 僕自身、終わりかなぁと思いながら終わってほしくないというよくわからない気持ちなので、なんとも言えないまま、バニッシュメント・ディス・ワールドで世界が終わってしまった。

 

・品川駅

 気持ちが気持ちだったのでエビスビールを買って新幹線へ。美味しかった。

 

・京都駅

 感傷的になった。

 

終わり。

花について

 最近風流なことに関心があるれいるです。PJCSの記事を書いた後、なんか他に書きたいなあという気分になったので、今回はマイブームである、「花」について書きたいと思います。

はじめに

 花と言っても、別に鑑賞するとか育てるとかではなく、意味のある記号としての花に注目していきます。花言葉を例にすると分かると思います。

 アニメ等を観ているとたまに出てくる花を、普段は意識せずに流してしまっている場合が多いと思いますが、そこに意味が込められたりしている場合もあります。その意味を拾い、理解、考察する楽しみが結構あると感じました。

 ここでは、最近観たものでこれは意味がありそうだというのを紹介していきたいと思います。(軽度だとは思いますがネタバレがあるのでご了承ください)

 

リズと青い鳥

 本当はこれだけで記事を書きたかったのですが、上手くまとまる気がしなかったので、出てくる花の紹介という形だけでも書き残します。

 

・ガマズミ

https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/f4/f46093c4159ce915400e01f751f66def_t.jpeg 

 物語の方の世界でたびたび出てくる赤い実。紹介すると言いながら植物にそこまで詳しいわけではなく、確証はないのですが(以下紹介する花もそんな感じ)、花言葉に「結合」(映画のテーマ"joint"に関係している?)や「私を無視しないで」というのがあり、これだろうと思いました。結構重めの花言葉ですね(他人事)。

 

カーネーション(黄)

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 希美とみぞれのソロパートを久美子と麗奈が吹くのを、希美、夏紀、優子の3人で聞くシーンで、しれっと飾ってある花。花言葉は、「軽蔑」です。そのまんま。

 

アネモネ

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 入場者特典の絵などによく描かれている青い花ギリシャ語で「風」という意味らしい。花言葉は色ごとに違い、赤は「君を愛する」、青は「あなたを待っています」です。

 

・フグ

 花ではないですが、個人的に言いたいことなので言います。何故か劇中でたびたび登場するフグ。いろんな魚がいる中でなんでフグ?と思った人も多いと思います。それで考えてみたら一つの説にたどり着きました。

 「フグと"hug u (you)"を掛けている」説。

 大好きのハグとか出てくるしそういうことやろ~という安直な根拠しかないですが、割とそれっぽいので提唱していきたいと思います。既出だったら恥ずかしいけど。

 

以上が「リズと青い鳥」で見つけた花(と魚)です。他に拾えてない花もあるので気づいた方は教えてください。

ダーリン・イン・ザ・フランキス

 こっちは花言葉より、花名に注目すると面白かったのでそれを紹介します。何が面白いかというと、フランクスの名前が、すべて鳥にちなんだ名前を持つ花であるという点です。

 

ストレリチア

 別名、極楽鳥花というらしい。この極楽鳥、調べたらスズメ目フウチョウ科の鳥の別名らしく、その中に比翼鳥という鳥が含まれるらしい。なるほど!

 

デルフィニウム

 別名、大飛燕草。空色の花です。

 

・アルジェンティア

 別名、鶏頭という。鶏と言えば飛べないというイメージがありますが果たして関係しているのか…?

 

・ジェニスタ

 金雀枝(エニシダ)。ジェニスタの持つ大砲は"ルークスパロウ"といい、やはり雀。

 

・クロロフィッツ

 折鶴蘭。やはり形が折り鶴と似ているらしい。

 

 以上からわかる通り、全機鳥にちなんでいます。比翼の鳥はもちろん、"トリカゴ"がED曲だったりするのもあり、鳥は重要なテーマなのかもしれません。

 また、他にもハイビスカス、ライラック花言葉とともに登場したり、ヤドリギや桜が出てきたりするので、花も同じくらい重要であるのは間違いなく、極めつけに、フランクスに乗るピスティルとステイメンはそれぞれ雌しべ(pistil)と雄しべ(stamen)という意味なので、つまりはそういうことです。

 

終わりに

 書きたいことは書けたのでこの辺で終わりたいと思います。花に注目してみると、新たな視点で考察ができたりするのでオススメです。以下に参考文献を記しておきます。それではまた!

参考文献

フウチョウとは - コトバンク

花の名前一覧(名前や開花時期、画像から検索) | 花言葉-由来

美しい花言葉・花図鑑 彩りと物語を楽しむ 二宮孝嗣 ナツメ社 2015年

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4816359265/ref=oh_aui_detailpage_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

PJCS2018

 先の6月9日と10日に幕張メッセで開催された、ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018に参加してきたので、そのレポートを書こうと思います。

 

1日目

 今回、カードゲーム部門は選手の集合時間が9時までなのに試合開始は10時からということで、1時間何をするんだという感じでしたが、大会欠席者を把握してからマッチング生成するためだと分かり、不戦勝をなくすための良いシステムだと思いました。

 また、今回はゲームの方の大会も同時に進行していたので、大会前の活気・熱気がいつも以上に感じられました。

使用デッキ

 前回のCL京都と同じく、ルガルガンゾロアークで行きました。デッキレシピは以下の通り。(デッキコード:5FF5bF-9N2au5-1vVkVF)。

 CL京都で使った構築が基本です。マッシブーンは少なくなるだろうという気持ちもありましたが、やはり怖すぎたのでバリヤードは抜けませんでした。カウンターエネルギー&ビリジオンの採用も考えましたが、オーソドックスな方に気持ちが向いた結果、それほど変わらない形になりました。時のパズルやサーチャーを温存できるシロナ、ゾロアークGXで無理やり打点を出すための2枚目のシェイミEX、劣勢で踏ん張るためのアセロラが前回との違いです。

1戦目 ガブリアスルカリオルガルガンGX

 こちらが先攻を取るも、後1にストロングエネルギーときあいのタスキのついたフカマルがかくせいしてガバイトになり、それを処理できず、後3にはガブリアスにおうじゃのやいばを言われ、後は相手の好きなように動かれて負け。序盤で着いた差がそのまま勝敗に結びついてしまったと思います。

2戦目 レックウザGX+クワガノン

 相手が先攻を取り、前レックウザ、後ろアゴジムシ2匹のいい盤面。こちらゾロアスタートで、ハンドにあった唯一の展開札がプラターヌ。ダブル無色が2枚あったので1枚をゾロアに貼りながら使用。しかしゾロアイワンコも引けず、とりあえず引いたミュウツーにエネを切って逃げるも先2で飴ガノンデンヂムシ進化を決められミュウツー処理。そこでレックウザをライオットビートで処理したかったが、序盤にダブル無色を2枚切った影響か引くことができず、相手の盤面に常時ワンパン体制が整い負け。どうしようもない。

3戦目 ルガゾロ

 相手に先1アズサ闘エネイワンコを決められ、自分も決めるも当然のようにブラッディアイからイワンコを処理され、ベンチも絞られマインドジャックも火力が伸びずで普通に負け...。

 開幕で3連敗し、オポネント的に決勝トナメ行きはほぼなさそうでしたが、5勝してもらえる勝利賞のプレイポイントをとりあえず目指そうということでドロップはせずに続けました。

4戦目 ニンフィアGX+サーナイトGX

 後攻でしたが、相手が思うように展開できなかったようで一方的にサイドを取って勝ち。

5戦目 ルガゾロ

 後攻。また負けるのか?と思ってしまいましたが、前のミュウツーをベンチにゾロアークGXがいないままマインドジャックで取ってくれたのでNからライオットビートで処理。結果、ゾロアークGXの数の差が展開の差につながり勝ち。

6戦目 メタグロスGX+ウルトラネクロズマGX

 5連続目の後攻。メタグロスGXのためにデスローグGXを取っておきたかったが、ネクロズマが控えていたので先にそちらを処理。しばらくして相手の盤面にメタグロスGXが3体立つも、アルゴリズムGXに対してNを使うことも出来、展開を抑えつつウルネクとテテフを取って勝ち。

7戦目 サーナイトGX+ゾロアークGX

 久しぶりの先攻。こちらがルガゾロだと分かると、ゾロアークを立てるのを放棄してサーナイトを立てるのに集中していたが、ブラッディアイやグズマでひたすらラルトスキルリアを倒していったらサーナイトが立つまでにこちらのサイドが2枚となり、展開の差に物を言わせて勝ち。

8戦目 カウンター+ネクロズマGX+ゾロアークGX

 後攻。ネクロズマGXが相手の盤面に見え、バリヤードを出したものの、そこからウソッキーでロックされ、普通に負け。やはりウソッキーは強い。

9戦目 マッシブーンGX+ルガルガンGX

 先攻。バリヤードミュウツーを置け、こだわりサイキネでいい展開。後ろのゾロアークGXをスレッジハンマーで取られるも、Nからなんとかダブル無色を引くことができ、ベンチ3匹の状態にしてストエネツメできりさくで小マッシを処理。ビーストリングを引かれるも、耐えてアセロラを絡めてルガルガンを温存しながら何とかサイドを取り切って勝ち。

 これで5勝目となり、勝利賞のプレイポイントは確定しましたが、CSPをもらえるかもしれなかったので10戦目もやることにしました。

10戦目 レインボーフォース+ゾロアーク

 予選10回戦までやるのは今回が初めてだったのでさすがに疲れもありましたが、お祭り気分の高まりに身を任せて臨みました。

 先1アズサからストエネイワンコを用意できて最強でしたが、ルガルガンになる前にグズマからのレインボーフォースで処理され、ライオットビートで返す→こマキマインドジャックとなり、少し怪しい展開になりましたが、それをNからのライオットビートで返したところで相手の展開が止まり、テンポを取り返して勝ち。

 

 結果、6勝4敗の勝ち越しで終えることができましたが、CSPはオポネントの関係上入りませんでした。序盤の3連敗にはさすがに萎えてしまいましたが、やることはやったという気持ちだったので後悔は少なかったです。

2日目

 カードゲーム部門で予選落ちしたので、2日目はポッ拳部門に参加してきました。予選は、最大で1ブロック16人×8の128人規模で行われ、24人が本戦に進めるということで、割合で言うとカードゲーム部門より抜けやすく、ワンチャンに賭けながら参加しました(使用ポケモンルカリオ)が、結果は、1戦目vsジュナイパー〇、2戦目vsリザードン×、3戦目vsシャンデラ×で終わりました(ダブルエリミネーション形式)。

 相手の顔がわかる状態で、かつ公式大会でポッ拳をやるのは新鮮でした。早々に終わってしまいましたが1勝はできたのは嬉しかったです。

 

最後に

 自分が対戦参加した記録は以上です。やはり今回はいつも以上に規模が大きく、ゲーム部門・ポッ拳部門と合同でやるという特別感もあり、楽しかったです。来年もあれば是非行きたいと思えるイベントでした。

 運営・ジャッジの皆さん、対戦相手の方々、ありがとうございました!

 

 

チャンピオンズリーグ2018 京都

 4月21日に行われた、「ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 京都」に参加してきたので、そのレポートです。記憶はややあいまいですが、印象に残ったことをゆるく書いていきたいと思います。

 

使用デッキ:ルガルガンゾロアーク

 CL名古屋でマッシブーンが結果を残し、オーロット等によるメタが多くなりそうだったのと、単純にデッキパワーが高く、予選を9回戦まで完走しうると考え、このデッキ選択になりました。チャンピオンズリーグで使うのは初めてでしたが、改めてその強さを思い知らされました。デッキレシピは以下の通りです。

(デッキコード:gNNLgi-yJ3Gg3-HLLngn

 ウソッキーを入れないレシピが上位にありましたが、ミラーした時に自信がなかったので採用しました。アセロラとかるいし2枚目を本当は入れたかったのですが、デッキスペースの犠牲になりました。

 

1戦目 オーロット

先攻を取って勝ち。オーロットが立ちまくる前に相性でねじ伏せたという感じだった。

 

2戦目 マッシルガン

先攻を取ったが、サイドを先行され、最後Nで祈るもテテフプラターヌから必用パーツ引かれて負け。まだまだマッシは強いのだなと痛感させられた。

 

3戦目 グソクゾロダスト

先攻だったが、グソクとダストに怯えてちまちま進化前を倒していたら、Nを使われてグズマにアクセスできず、サイドを取り切れないうちに終わり。もう少しやりようがあった気がする。

 

4戦目 オーロット

1勝2敗で後がなくなり、ここから背水の陣が始まるが、1戦目と同様にして、先攻、相性、勝ち。落ち着きを取り戻した。

 

5戦目 テテフコケコ(GX)

ここにきて初の後攻。手張りとPPMでひたすら盤面に基本雷エネがたまるが、ライオットビート170ダメージでなぎ倒していく。展開にも余裕があり、押し通して勝ち。

 

6戦目 アローラナッシー

後攻。ミュウツースタートで、初手ハンドがマリガンとトップドロー込みでシェイミEX、時のパズル2枚、ゾロアークゾロアークGX2枚、ルガルガンGX、フィールドブロアーという絶望ハンド。シェイミのために時パを1枚ずつ使うも、見えたのはドロサポではなかった。ポケモンをささげながらのドローゴーでやっとプラターヌを引き、そこからゾロアを置き始める。センパイとコウハイを使い、マインドジャックでナッシーを倒し、次のナッシーに倒された後も同様にして何とか処理。ここでゾロアークが倒されたら後がつらいという場面で、相手が突然の投了。聞けば基本草エネがサイドに2枚行き、山にもなく、だれも殴れなくなったらしい。今大会で一番運に振り回された試合だと思う。

 

7戦目 マッシルガン

後攻。2戦目に負けたデッキタイプであり、今度こそドロップを覚悟したが、途中でイワンコに基本闘エネを張れる余裕が生まれ、2エネマッシブーンをデスローグGXで取り、盤面を崩して何とか勝ち。ここでの勝ちが一番嬉しかった。

 

8戦目 エーフィゾロアーク

後攻。先攻1ターン目に相手がシェイミで展開しようとしていたがうまくたねポケモンを出せず、ベンチが4匹だったのですかさず後1ウソッキーでロック。相手のベンチにウソッキーがいない中、ライオットビートで駆け抜けて勝ち。

 

9戦目 オーロット

後攻。先1ミツロットを決められるも、お相手なかなかサイレントフィアーを言えず、その間にゾロアークGXが立ち、殴り始める。ダブル無色を割られ続けたが、ブラッディアイから時パ2枚で回収。なんとか間に合わせてギリギリで勝ち。一番ひやひやした戦いだった。相手の方から今日一番面白い試合だったと言われ、清々しく終わることができたと思う。

 

感想

序盤に2敗したためオポネントが低く、決勝トナメには上がれませんでしたが、ムキムキダンベルは貰えたので諦めなくて本当によかったです。CSPは25と少なめですが、それ以上に完走できた喜びは大きかったです。JCSにも挑戦するつもりです。

 チャンピオンズリーグ京都、対戦ありがとうございました。

 

「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」を観て思ったこと

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 初めてブログを書きます、れいるです。今回、この記事を書こうと思ったのは、「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」を観て感極まり、この気持ちを何かにぶつけたいという思いがあったからです。自分がいわゆるオタクになるきっかけとなった作品であるということもあって、今回の映画化はとても嬉しかったのです。その嬉しさが勢い余って映画を12回も観てしまったので、そのなかで気づいたことや考察、感想を自分の見解で語っていきたいと思います。(以下、多大なるネタバレを含むので、まだ映画を観ていない方は読まない方がいいかもしれません。また、アニメ1期と2期(TV未放送話を含む)についても言及するので、その点もご了承願います。)

 やや長いとは思いますが、時間の許す限りお付き合いください。

 

 

映画を見るにあたって

 今回、1回目はもちろん初日に観たのですが、その前に1期と劇場版総集編、2期を2日に分けて一気に見返す鑑賞会をやりました。特に2期は公開日前日に復習できたので、話の流れを思い出した状態で映画を見ることができ、内容がより理解しやすくなった気がしました。復習できる環境がある方は、そうしてから観たほうがより楽しめるかと思います。

 

1回目に観た時の感想

 映画を観終った後、とにかく幸せだった気がします。ずっと待ち望んでいた続編をついに観ることができた喜び、映画に対する感動やらなんやらでめちゃくちゃ幸せでした。生きててよかったって思いましたね。

 映画の中で印象的だったのは、旅先が京アニの聖地だったことです。2人が駆け落ち先として最初に訪れる京都で言うと、宇治にあるユーフォの例のベンチや宇治橋が出てきたりして驚きました。その次に向かった兵庫のレストランはハルヒの聖地でしたが、後ろにまんま阪急っぽい電車が走っていて、笑いかけてしまいました。

 後述しますが、主題歌、挿入歌もよかったです。勇太のメールによるタイトル回収と共に流れ出すSparkling Daydreamのなかで始まる十花さんの結婚式は、本当にまるでお祭り騒ぎといった感じでした。

 内容に関しては、勇太と六花のキスシーンの印象があまりにも強すぎて、大筋しか覚えていなかったような気がします。

 とにかくめでたい!というのが1回目鑑賞後の感想でした。(顕著な語彙力低下

 

2回目、3回目の感想

 この時はMOVIX京都で声優陣と監督による舞台挨拶がありました(1日で2回あったのでどちらも参加しました)。

 舞台挨拶で印象に残っているのは、「1期が始まってからもう5年とちょっとが過ぎたということは、ちょうど勇太たちの年代をこの5年の間に駆け抜けた、中二恋世代がいるのでは?」という話でした。自分が中二恋を最初に観たのは再放送からだったので始まりから追い続けてきたというわけではありませんが、やはりその世代であることに変わりはなかったのでちょっとした感慨もありました。

 また、ちょうどこの翌日が自分の学年の成人式がある日だったので、この映画のテーマのひとつである「大人になるとはどういうことか」というのをふと考えた一日でもありました...。

 

4回目以降の感想

 前売り券の消化や週替わり特典とフォトセッションの回収、物販などの目的で観続けたわけですが、ここでも気づくことがあったので、以下ではもう少し内容に踏み込んだ細かいことを書いていきたいと思います。

邪王真眼について

 これは結構後になって気づいたんですが、今回の映画では、六花の邪王真眼は解放されていないんです。京都での凸守との戦闘中も、眼帯をしたままでした。これがなぜなのかははっきりとはわかりませんが、一つ言えるのは、邪王真眼が六花のアイデンティティであると同時に、勇太との本当に大切なつながり、絆のようなものだと考えられるということです。ストーリー終盤、七宮が六花に対して言った「邪王真眼を捨てればいいと思うよ」というセリフを受けての六花の自問自答がこのことをよく表していると思います。

 さらに、このことを踏まえると、ラストに六花が言った、「私の眼、見る?」というセリフの意味が、より強まると思います。邪王真眼恋人契約の証として、勇太には見せてもいいという解釈もできますし、1期で、勇太とベランダで初めて会った時(1話)と12話のラストで同じセリフを言っていることから、2人の恋路が節目を迎えたということと、それがこれからも続いていくということを示しているとも解釈できます。

間接キスを気にする六花

 京都タワーで凸守から逃げる際に飲ませた牛乳に、勇太も口をつけた時に六花が言った、「勇太、間接キス!」というセリフ。ちょっと意外でした。1期の3話で、お箸を介して自分が勇太と間接キスしたときは表情を変えることも無かったのが、めちゃくちゃ赤くなって、しかも引きずってちょっと怒ってました。この反応、恋する女の子って感じがして個人的に好きですね。2期の12話で、六花がキスについて調べるシーンがありましたが、あそこも大好きです。どちらも六花の恋愛感情が垣間見えるシーンとして印象に残りました。可愛すぎへん?

十花さんの指輪

 最初に観た時は気付かなかったのですが、六花たちが最初に十花さんに見つかるファミレスのシーン、十花さんの食べていたパフェが一瞬でなくなるところのカットで、左手の薬指にちゃんと指輪をしてるんですよね。さすが、細かい。

七宮とくみんの心理描写

 バスに乗って七宮がくみんと共に青森空港を後にするシーンで、七宮が「私が来たからにはすべて決着する」ということを言ったあと、くみんは「ほんとに大丈夫?」と問い返しますが、そのあとに一瞬だけ見せる七宮の怒ったような表情に注目してほしいです。この表情に、七宮の六花たちに対する心理が垣間見えていると感じます。六花と勇太がちゃんとくっついてくれないと、2期で七宮が中二病であり続けるために勇太に対する思いを断ち切った意味がなくなってしまう。その背景的心理が、この表情に表れていると思うのです。

 そして、この心理が先走って、六花に対して「邪王真眼を捨てればいいと思うよ」などということを言ってしまったと考えられます。

 この一言の後、六花は「邪王真眼か勇太か」、つまり「中二病か恋か」を選ぶのなんて無理だとして、七宮と戦おうとしますが、くみんがそれを止めます。このときのくみんの七宮に対するセリフのうち、「それがすべてじゃないと思う。」のところの語気には、くみんの気持ちが出ていると思います。普段寝てばっかりのくみんが珍しく感情をあらわにしたところだったので、印象に残りました。また、「決めるのは七宮ちゃんと六花ちゃんじゃないよ。富樫君と六花ちゃんだよ。」ということを言ったのにもくみんの先輩らしさが見えています。ちゃんとみんなのことを見守っているんだなと感じたシーンでした。

凸守と丹生谷の関係性

 冒頭から仲良かったですね、この2人。生徒会に入ってまでも一緒になるの、すごすぎでしょ...。1期の13話でのアレを弱みとして握られたために六花たちを追いかけることになる、ということに始まり、今回は仲の良さがよりストレートに表れていたような気がします。ホテルで一緒に寝て目覚めるところと、空港で一緒にお寿司を食べるシーンで、ワサビの入れ合いをしてポカポカ殴り合うところが印象的でした。あと、青森で六花を見送るシーンで丹生谷が言った「誰が後悔してるなんて言った?ありがとね♪」というセリフ。これは本当に大問題ですよ。何を言っているんだ、お前は!アド!!!

 本当にこの2人の勢いはすごい。

 

主題歌について

 今回も主題歌を担当したのはやはりZAQさんでしたが、これまたいい曲を作ってくれました。中二恋の歌をずっと担当してきたということだけあって、作品への寄り添い方が半端ではないと感じています。

 これまでの歌にもありましたが、和歌で言うところの本歌取りのようなギミックが今回もありました(これまでに、劇場版総集編のED「Secret Survivor」に「INSIDE IDENTITY」のサビのメロディーが出てきたり、同様に1期の挿入歌「君のとなりに」にLiteのOP「君へ」サビのメロディーが出てきたりしました)。

 ZAQさん本人がブログで書いていること(

16th Single「JOURNEY」発売日。 | ZAQ オフィシャルブログ「Crescentic Lab.」Powered by Ameba

)も参考にすると、まず、「JOURNEY」の締め方が「Sparkling Daydream」と似ている点(チャーンチャーンチャーンチャーンチャラチャチャーンというリズムになっている)。これにも、勇太と六花の恋路の、「節目を迎えてまた始まる」ということが表れているのかなと想像しています。

 また、「Please,Take on me♡」(作詞:ZAQ)の歌詞にある、「指と指を星に例えてさ」のところは、1期挿入歌「君のとなりに」(作詞:ZAQ)の「点を繋いで星座にしたい その指で」という歌詞と関係しているのかもしれません。

 「こころのなまえ」(作詞:ZAQ)の最後の方に出てくる歌詞にも注目すると、

 始まりの種は (1期挿入歌「始まりの種」)
 君のとなりで花を咲かす (同上「君のとなりに」)
 夢が醒めても君はいる
 時はたっても 色褪せない
 声の意味は 変わらないよ (2期OP「VOICE」)

というように、過去の中二恋関係の曲名が入れ込まれています。また、「夢が醒めても君はいる」のところは、1期OP「Sparkling Daydream」(作詞:ZAQ)のサビの、「夢ならたくさんみた 醒めたままでもまだ会いたい」という歌詞と比べて、恋愛が進んでいることを示しているのではないかとも考えられます。

 このように、中二恋の歌の詞を見てみても、勇太と六花の恋愛がちょっとずつ進んでいるのがわかるのではないかと思います。

 

作品のテーマについて

 以上のことを踏まえてこの映画のテーマについて考えてみると、やはり「恋愛は旅である」ということに行きつきました。ちょっとずつではあるが、進んでいく。寄り道をしたり、休憩したりしながらも、節目となる通過点をいくつも通って、そのたびにリスタートする。先の長い恋路を、2人寄り添ってともに歩んでいく。その旅の過程こそが、恋愛である。そのように自分は感じました。

 2期で越えたはずの「中二病か恋か」という選択。今回もその問題で六花の心は揺らぎました。しかし、旅を通じて2人は互いの想いを再確認し、上級契約をついに結んで、これからも続く旅路をずっと一緒に歩んでいくことを固く誓い合ったのです。

 そして勇太は一つの答えを出しました。「中二病でも恋がしたい!」と。

 

個人的に気になったこと

 映画の主な内容については上のことをもって締めたいと思います。ここからは、ストーリーからは少し離れますが、少し気になったことについて書いていきます。

京アニ聖地巡礼

 感想のところでも少し書きましたが、この映画では、過去の京アニ作品の、いわゆる「聖地」を巡礼しています。自分の覚えている&知る限りで、何処を巡ったかまとめてみます。

・例のベンチ、宇治橋、京都駅(ユーフォ)

・たまや、うさぎ山商店街(たまこまーけっと

・十花さんに最初に見つかるファミレス(ハルヒ

・和歌山に着いて、「ここどこ?」のシーンの廃線跡AIR

・凸守がステーキを食べるファミレス(CLANNAD

・北海道で六花が「いま私の思考を読んではダメ!」と言うシーンのあたり(Kanon

・七宮&くみんに六花が会う竜飛崎(CLANNAD

 

だいたいこんな感じです。ユーフォとハルヒAIR以外はまだ観たことがないので、春休みに観たいと思います。

旅の交通手段が豊富

 今回の映画だけで、電車、夜行バス、飛行機、路面電車、夜行列車、フェリーという風に、ありとあらゆる交通手段が登場しました。このことも、テーマが旅であるということに関係しているのかもしれません。

 しかし、これだけの大逃避行、よく財布が持ったなと思うばかりです。

シュバルツゼクスプロトタイプMkⅡについて

 六花の折り畳み傘についてです。今回、同じ傘を2本持ってましたが、いつからそうなのかわかりません。予備とかあったっけ...?勇太がプレゼントした、シュバルツゼクスパーフェクトカスタマイズゲルゾニアンサスはどこいったんですか...?わたし、気になります

京都タワーでの凸守

 書くかどうか迷ったんですが、せっかくなんで書きます。凸守が京都タワーで「バニッシュメント・ディス・ワールド!!」と唱えるときのポーズ、イワZと似てませんか???はい、それだけです。

 

終わりに

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。初めて書くブログ記事にしては長かったかもしれませんが、また何かあったらゆる~く書いていきたいと思います。最後にフォトセッションの画像を置いておきます。それでは、また!

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